思考

個人活動と会社の向き合い方とストレスの扱い方

一人の方に質問いただきました。

スープさんも会社でストレス感じる事はあったでしょうけど、
どうやって自分の作業を続けられたんだろう?って思います。

これは僕が会社員の時にメディア運営を副業としてしていたことを背景に、
どうやって作業継続できるかみたいなことを聞いていますね。


確かに朝9時に会社出勤して、
1日最低9時間くらい時間を拘束されます。


Web系の仕事だったので終電で帰る時もあります。


で帰ってきたときにはクタクタで、
家事やら洗濯やらしてたらもう寝る時間。


みたいなことはありました。


それでも1記事は毎日書くとなったら書いていました。

日々の作業どうやって続けている?


どうすればよいみたいな話ですが、
これはもう「習慣化」することですよね。


朝起きたら顔を洗って歯を磨く様に、
一日のルーティーンに組み込む感じですね。


昔のブログ集客って大体100記事が目安で、
3か月くらい経ってようやくGoogleに認識されるみたいな時期がありました。


そのとき僕は、とにかく1日1記事書く。


休みの時は3記事書いたりしていました。


テレビ番組をテーマにした記事を書くときは、
こんな感じにしてました。

  • 土日:1週間の記事のネタ決め・記事作成
  • 月~金:決めた記事を1日ずつ書いていく


平日の仕事がある日なんかは、
記事のネタ探しに時間を割かずに、休日にまとめてネタを集める感じです。


そうすると毎回考えずにやることが明確になります。

身の回りのストレスは「娯楽」として消費する


で、この方が言っている「ストレス」みたいなところで言うと、
ちょっとストレス自体の存在をこう考えています。


ストレスや辛いことを考えるようになったら
それは「娯楽」として消費していく。


これは最近のストレスの付き合い方として実践しています。


テレビやネットのドラマって、
悲しい出来事や不倫とか犯罪がテーマだったりしますよね。


結局視聴者はそれを娯楽として消費しています。


それが現実世界では、
なぜか結びつかないような扱いになっているんですよね。


人間て自分の身近で起こると、
ものすごく重要度の高いものとして認識するんです。


だから身の回りにストレスになるものがあっても、
テレビのような「娯楽」として考えるようにしましょう。


映画でも成功するまでのプロセスの中で、
失敗や挫折のシーンがありますよね。


それと同じように考えると、
見方が変わりますね。

ストレスからなるべく離れる

あとストレスを感じているので
あればなるべくそのストレスから避けることですね。


ストレスとなる相手と仕事をしなければならないのであれば、
誰かほかの人と一緒にやってみたり疲れてきたらずる休みするとか。


「今日は会社行きたくないなー」


と思ったら、僕は休むようにしてます。


予定が埋まってて、みたいなこともあるかもしれません。


そんな時はもう事前に有給を入れていきましょう。


で会社以外の時間を消費していくことを
必須だと思ってやりましょう。

個人としての活動の優先度を上げる

もう一つ重要なのは、
あなたが今自分がやっている作業や活動の優先度をあげることですね。


「自分の時間」の優先度と言い換えても同じです。


とにかく自分が今やらなければならないことに
集中してやることが大事です。


そうすると身の回りの「ストレス」と言われているものも、
「しょうもない」と感じられます。


僕は会社勤めしてても、
優先度は個人でやってるメディア運営でした。


会社の仕事なんて適当で良いって考えでやってます。


会社の仕事を本気でやっても、
意味がないと思ってたので。


だからと言ってすぐに辞めるのは、
怖いというチキン体質だったので割り切って仕事してました。


まぁ会社の仕事に関しては
感情ゼロの状態で仕事してましたね。


常に真顔というか。


だから仕事終わった後に、
メディア記事を投稿するのは
喜んでやっていた状態ですね。


だって、誰ともかかわらなくても
もくもくと記事を書いているだけで収入を得られるんですもん。


場所を選ばずにPCさえあれば、
かなり自由度が高くなることを知ってしまったので。

会社の仕事はドライに、個人の仕事は熱を持って

なので、今実践している方には、

  • ストレスは娯楽化して
  • ストレスからは離れ
  • 会社の仕事は割り切る


そんな感じで、ちょっとドライな感じですけど、
自分の時間を増やしていけば、
おのずと毎日の作業継続につながると思いますよ~。


今日は以上です。



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このブログの運営のきっかけ

僕は小さい頃に母親からこう教わりました。

「親の言うことは聞け」

そこから他人の人生を生きる辛さというのを日々感じ続けてきました。

うつ病手前の診断、会社で号泣、社長や上司からの理不尽な指示。全部経験しました。

お金から逃げてたし不器用でぶっちゃけ20代は迷走していました。

そんな僕がなぜ毎月5万円から10万円の利益を出せたり、30代後半で会社を辞める決断までできたのか。

会社を辞めるには一定の方法があることに気が付きました。

それが今では自分が稼ぐだけじゃなく、人にビジネスを教えたりしています。
人生本当にわからないもんです。

そもそもなぜ僕がこのようなブログを運営しているのか?という理由も含めて今に至るまでをすべて記事に公開しました。

会社に頼らない生き方を選んだら人生変わった話【自己紹介】

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