生き方

会社に頼らない生き方を選んだら人生変わった話

はじめまして。スープと申します。

30代まで会社員として勤めていましたが、
38歳になり個人で事業を興しています。

このページでは、

他人に依存し囚われてきた人間が、
いかに自分の人生を生きることで変化していった様子を

3分ほどでお伝えしたいと思います。

身近な人間にしか話していない内容なので、
少しでも有益に感じてもらえるかと思います。

全て自分の体験に基づいたストーリーなので、
その辺の書籍よりはライトに楽しく読めて面白いかと思います。

はじめに

その前に、はじめに僕の自己紹介を簡単にすると、

親に決められた進路に泣く泣く進む

会社の仕事に嫌気がさしてきた

誰かに管理されるのが辛くなってきた

投資で給料以外の収入を作り

動画配信で1発5万の収益に驚き

副業で毎月5万の収入を生むようになり

自己投資に総額400万円かけ生き方を変える

自分を変えるために当てもなく会社を辞める

個人事業主として起業

有名システムセミナーの主催をしたり

と苦悩と達成感の入り混じった日々を過ごしています。

もともと1人でコツコツやっていくことが
向いていたのですが、

社会通念上、仕方なく会社に勤めたりして、
本来自分のやりたくないことにどっぷりつかる羽目になりました。

20代はかなり悩みました。

会社で分からないことばっかりで、
「スープくんて、何も社会のこと知らないね」

なんて良く言われてました。

あぁ、そうなのか。
なんて真面目に考えてたりしました。

今だったら、
「それってあなたの感想ですよね?」
となれるんですが当時はそうはなりませんでした。

今思うと、会社でただただ素直を気取って、
できる会社員になりきろうとしてました。

いわゆる、「素直で」「謙虚で」「推進力のある」
社訓とかに掲げてそうな能力のあるサラリーマンってやつです。

早く自分で副業したりとか
起業を始めるべきだったと痛感してます。

年齢としては30代後半とかなり、
人生としては後になって起業へと進むのですが、

やっぱり周りにも
いまだに会社員やっていて苦悩し続けている人がいます。

辛いならすぐに辞めちゃえばいいじゃん。
と今の僕だったら言えちゃいます。

だけど、そういった人にも
ただアドバイスするだけじゃ無責任だと思ってますし
受け入れられないと思ってます。

僕が体現する形で、
人柱じゃないですけど、

「あぁ、この人ができるなら私もできるな」

と思ってほしくて発信をしています。

ここからは実体験をもとにストーリー形式でご紹介していきたいと思います。

他人の人生を生きる辛さ

自分の考えのない行動は怖い。

そう思って今は自分で考え・自分で決めた行動をしている。

正しいか間違っているかどうかは
やってみないとわからないし、


周りの意見でなく
自分がどうしたいかを大事にしようと思った。

というのも、

中学生の時に行きたい高校があった。

そこは美術系の専門クラスのある高校だった。

もともと絵を描くことが好きで
一人で黙々と描いてるだけで

学校でうまい絵と賞され壁に
貼ってもらえることがあったりした。

そういった過去があったから
チャレンジしてみたかった。

「親の言うことは聞け」

って言葉を聞くけど、

まさにそれで僕の意見には、
母親は聞く耳も持たず、

無難なレベルの高校に
行かされる羽目になっていた。

ここで頑固になって
母親の命令を断るという選択もあったはずだけど、
それができなかった。

まだ僕は弱かったし、判断力もなかった。

親の言う通り美術系の高校に行っていたら
失敗していたかもしれない。

でもそれは、

自分が決断したことだったら
納得のいくことだと思っている。

仮に失敗を定義するのであれば、
サラリーマンの様にお金を安定的に稼げないということかもしれない。

いわゆる画家のようになっていたら、
そういった社会からは外れた生き方をしていくことになる。

それが失敗というならば、
失敗かもしれない。

だけど、「失敗した」世界は、
自分で決断して自分で見るべきだとも思っている。

一番の失敗は
やりたかったことをできなかった後悔だと思う。

他人の決めた人生を生きることの辛さ

これはずっと心に残っている。

給料は辛さと理不尽さを受ける対価と知る

会社員は新卒から計算すると約15年勤めた。

最初に入った会社は
ベンチャーのデザイン会社だった。

少人数でやっている会社で、
駆け出しの自分を採用してくれた。

入社して2ヶ月が経過し、
社長から発表があった。

8月から会社は事業譲渡され
従業員は解雇となる。

実質、雇われの僕としては
クビも同然だった。

その後転職した会社は
長くも、かなり苦しんだ。

とにかく社長とウマが合わなくて
社長や事業層の指示を受け入れられなかった。

ある日、社長から直接連絡が入った。

「このページを動画化したいけど、
出来るようにしてもらえないか?」

そういった要望だった。

時間は夕方の6時だった。

業務時間はもう終わっている。

「はいはい、オッケー」という感覚で、
今後の課題として、対応しよう。

タスクをメモしPCを閉じた。

帰るための身支度をしていると、

「社長からあの件どうなっているか来ているけど??」

別の担当から連絡が来ていた。

まさかその日に対応してくれという話だった。


心臓が凍り付いたというか、
血の気が引くというか、震えあがるような感覚だった。

僕は、いわゆる内向的なので、
テンパっていた。

まさか、

「外部に発注して見積もりをして
1‐2日で納品できる代物でないのは分かっていたはず。」

この社長の行動には、うんざりしてしまった。

こんなことが延々と続き、
社長の行動は変わることはなかった。

朝令暮改で会社の方針が変わり、
社長の指示があると社員がその方針の変更のたびに
仕事のプロセスや商品の販売方法や価格などを変えていた。

こんな会社の環境にも、
飽きてきてより仕事のレベルを上げたいと思い転職。

しかし次の会社でも、再び社長に悩まされた。

会社の仕組み上、部下が提案を上司にあげて
社長から承認をもらい実行する形を踏んでいた。

これがまぁなかなか承認されないことも。

提案

修正(戻し)

提案

修正(戻し)

…(これが延々と続く)

提案が決まるころには、
社長自身が考えていた案がトップダウンで指示が下る。

本当に馬鹿らしいと
思ってしまった瞬間だった。

つくづく、「社長」には縁がないし、
社員は疲弊するだけで建設的でない。

結局社長自身のイメージがあって

それを部下は忖度していくという
ゲームと化しているのが現実。

だから当然、
社長の考えていることを提案していけば
概ね良いはずだが

「おれの意向をくみ取っただけやんけ」

こんなことを言われたことがある。

雇われている手前上言いたくはないが、
「自分勝手すぎる」と思った。

ストレスが爆発して、

「じゃあ、自分でやれや!」

と吐き捨ててクビになった社員もいる。

つまり、会社や社長の下にいることの
ガマン料で給与をもらっているんだな。

としみじみ感じるときだった。

給料以外のお金が入り価値観がバグる

会社でまじめに働くのをやめてからは
自分で発信していき稼ぐ仕組みを作りたいと思っていた。

最初は趣味程度で始めていたブログも
きちんと収益化ができないか試行錯誤をする日々だった。

始めてはやめ、
始めてはやめの繰り返しで
なんとなく、形になってきた。

その時は動画コンテンツが
爆発的に流行り始めていた。

その時には即座に動画配信を始めた。

動画配信をしてみたり、
動画編集して投稿してみたりしていた。

とある動画配信の日には、
自分の目を疑うような事態が発生した。

2万円、3万円、とぽつぽつ巨大な投げ銭が発生。

「は、嘘じゃないよな?!」

突然のことで驚き、
漠然とモニターを眺めていた。

ここで僕は思った。

苦虫潰しながら
会社で仕事する給料と自発的に活動していることでもらえるお金の違いを知った。

もらえる額は違えど、
自分で稼ぐことの喜びを知った。

それからは、
何年もずっと収益化されなかったブログも
月に数万単位で発生するようになり月間で10万円を超えることもあった。

自分の中で革命が起きた瞬間だった。

管理されない生き方を目指したら世界が変わった

1つ成功すると
2つ3つと成功体験が増えていく。

自分のスキルにたまっていくし、
人に何か言われてやったことじゃない。

ずっと会社の仕事だけをしていたら
知ることのない世界だった。

本当に今考えていることや
自分がチャレンジしてみたいことに飛び込んだ結果、成功した。

もちろん失敗も良くある。

でも失敗しないと自分で
それはダメかOKかの判断はつかない。

会社の仕事は社長や会社の意向をくみ取り、
それに合わせて仕事を作り出す。

これができる人に文句はなくて、
向き不向きの問題だと思う。

僕は会社で仕事することの
窮屈さやストレスを感じる方だ。

なぜそんなに人に指示されなきゃいけないのか、とか。
チャレンジしなければわからないものをなぜ止めに入るのか、とか。

とにかく、好きにやらせてよ。
というスタンスで会社員をやっていた。

なぜなら、誰かに管理されていることに
ストレスを感じてしまうからだ。

いちいち同僚や上司、社長などの意見が気になってしまい、
自分の意見を通せなくなる。

少なくとも自分で何かを始めて、
1つでも成功を生み出すことの楽しさは会社ではできない。

個人として成功することで
会社の仕事がうまくいくってこともある。

また新しい活動やビジネスをしても
それを転用することも可能になる。

自分の成功体験を増やすことで、
自分とは何かという自分探しの旅にもなる。

10何年も会社いたから、
自分で考えていなかった時間は戻せないけど、

今からでも遅くはないと思って、
会社を辞め起業をしています。

自ら身銭を切って、
情報を取りに行くことも積極的にしています。

書籍や動画などの視聴もはじめ、
セミナーや講座を受けたりなど。

この世の中は情報戦だと思います。

何でも知っている人が先に立っていて、
それを実際に行動する人が勝利を手にしてます。

知り合いの経営者は、
1回300万円のコミュニティ参加なんかしています。

コミュニティの中身は特に何にもしないようです。

大金を使い果てるのが目的なようです...。

わけわからん世界ですよね。笑

実際にビジネスをしつつも、
こういった自己投資もしているので

会社勤めている人にとっては
意味不明の世界だと思います。

会社に勤めているだけでは
分からない世界や

ぶっ飛んだ世界なんかを
紹介できればと思います。

社長にムカついて社長視点で副業したら稼げた話とか
個人ビジネスで戦う方法をナンパで知った話とか
ダメ人間の会社員が副業で収益を得るまでの方法とか
仕事にムカついてブログ集客20万突破した話とか
退屈な日々から抜け出したくて行動したら収入が上がった話とか

もう僕が経験したこととか、 全部メールストーリーにしていって、
読んだ人が面白がってもらえればと思ってやっています。

もともと他人の考えていることを

聞かなくても気持ちが分かる人間だったので、

自分の兄弟とか
前職の知人とかが苦しんでいるのを見て

自分が人柱になって会社を辞めれるようにならないかな

と思ったのが最初です。

そんな人たちに向けてメールストーリーを書いています。

有料の企画とかもやっていているので、
興味があれば参加して欲しいし、

たまに無料の企画とかもやってますのでチェックしてみてください。

スープのメールストーリー

では、以上です。

スープ



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このブログの運営のきっかけ

僕は小さい頃に母親からこう教わりました。

「親の言うことは聞け」

そこから他人の人生を生きる辛さというのを日々感じ続けてきました。

うつ病手前の診断、会社で号泣、社長や上司からの理不尽な指示。全部経験しました。

お金から逃げてたし不器用でぶっちゃけ20代は迷走していました。

そんな僕がなぜ毎月5万円から10万円の利益を出せたり、30代後半で会社を辞める決断までできたのか。

会社を辞めるには一定の方法があることに気が付きました。

それが今では自分が稼ぐだけじゃなく、人にビジネスを教えたりしています。
人生本当にわからないもんです。

そもそもなぜ僕がこのようなブログを運営しているのか?という理由も含めて今に至るまでをすべて記事に公開しました。

会社に頼らない生き方を選んだら人生変わった話【自己紹介】

↑この記事でスープの理念を語っています。

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